ちょうど桜が満開のシーズンに、なにかのTV番組でロンブーの金髪じゃない方が訪れていた岐阜県関市板取にある通称「モネの池」を見てきました。
関市観光協会によると
フランスの画家クロード・モネが描いた「睡蓮」に似ていることから、「モネの池」と呼ばれ人気となっている。
とのこと。
そこまで大きな観光スポットでもないのですが、駐車場もちゃんとあるので行きやすい場所です。
モネの池をレポート!
国道256号線沿いにポツンとあるモネの池近くの駐車場には、めぼしい観光スポットの案内看板が設置されています↓
正式名称は「名もなき池」らしい。
駐車場から200mくらい先に「根道神社」があります↓
途中にあった看板↓
白谷観音ってのがあるらしいけど行きませんでした(^^ゞ
根道神社に向かってさらに歩いてる途中↓
根道神社正面につきました↓
この右手に通称モネの池があります↓
観光協会によると「透明度が高い」とありますが、思ったよりは・・・かな?
近くにソフトクリーム売ってる売店があったんですが、「コーンだと池にいる鯉のエサにする人がいるからカップだけです」といってました。
エサを勝手にあげる人がたくさんいて、きっと昔より濁ってるんじゃないかと思われます。
それでもエメラルドカラーな池を泳ぐ鯉たちは優雅に見えました↓
で、根道神社はちょっと高台部分にあります↓
高台からもモネの池全体像を一枚↓
けっこうこじんまりした感じです。
根道神社横の脇道からさらに奥へ行くと、あじさいいっぱいの庭園があります↓
なんですが、シーズン前だったので残念な感じ(^^ゞ
梅雨シーズンなら満開のあじさいがキレイなんでしょうね~。見てみたかった。
また機会があったら訪れたいと思います。
とりあえず、モネの池現物も有名な絵画も見たことないので似てるかどうかよくわかりませんが、予習しておくと感動の度合いも違ってくるはず。
グーグル画像検索ではこんなのがヒットしたので見ておきましょう↓
橋は丸みあるんですね。まあけっこう似てるかな。
モネの池だけを目的に行くような観光スポットではないので、どこかに行く道すがら覗いてみるのがおすすめです。
さくらのシーズンもいいけど、あじさいのシーズンにしたほうが感動できると思うので、梅雨のシーズンを狙っていってみてください。